考えてみれば和尚が名前を上書きして王悦が浅打まで封じようとした已己巳己巴、劇中の発言からして、已己巳己巴は自我が強過ぎて浅打まで落とし込めずに封印するしかなかったんだよな。つまりこの時点でそれ以下の虚なら浅打にすることも出来ていたってことになる。
で、虚は斬魄刀で斬ると浄化されて尸魂界に送られるというけど、実際に尸魂界に送られた虚が元の人間の姿に戻れた描写は一切無し。どころか劇中で元虚と明かされた人物は1人も無し。しかも尸魂界にも虚は出現するけどそこで斬られた虚はその場で消滅するだけでどこに送られるのか不明。
つまり斬魄刀の材料ってもしや……？

この説もっと伸びて欲しい。

名前や方向性が決まってるだけで、生き方で能力や効果は変わるだろう

和尚は100年後のソウルソサエティの夜を奪っていたし、未来に干渉できる能力があるのでは？
斬魄刀が隊士に渡った瞬間に未来の斬魄刀の名前を知れるとか

既出だな

和尚に未来を見通す目はなくとも、霊王にはあるんじゃないのかなと、一瞬思ったんだが…。

和尚が一護の斬魄刀が「斬月」だと、一護が手にした瞬間に知ったなら、月（白哉、藍染、銀城&月島、斬月のオッサンのオリジナルであるユーハバッハ）を斬る運命にあると最初から知ってたわけか…

和尚が名付けた刀「斬魄刀」に触る事で和尚と紐付けされて間接的に未来の始解と卍解の名を知れるのかも知れませんね

つまり、斬魄刀は魂の奥底に眠る力を表出する道具であるとともに、持ち主のその後の人生を縛る楔でもあるということ？