「刃牙道」の人気記事ランキング
企画 :谷口つばさ
編集 :WATA
サムネ:石田ダダ
引用 :銃/中村 文則/河出書房新社
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目次
0:00 OP
1:11 走れメロス
1:50 駈込み訴え
3:34 畜犬談
4:08 砂の女
5:48 檸檬
8:14 虐殺器官
10:14 ミッキーマウスの憂鬱
11:08 銃
12:45 異邦人
14:21 百年の孤独
17:20 ノックの音が
19:07 名探偵のままでいて
20:50 響と怒り
22:41 押絵と旅する男
26:21 ドグラ・マグラ
28:11 告白
31:40 まとめ・ED
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斜線堂有紀の「本の背骨が最後に残る」の一文目、マジですごい。「本」の概念が違う世界をよく表していつつ、読者を引き込む一文。ぜひ読んでみてほしい
1行目を覚える位に読み込んだ小説は無かったけど、松岡圭祐の名前を見て千里眼&催眠シリーズは大体読んだ事だけは思い出した
催眠は主人公の設定が映画化前後で見た目ごと変わっていたり、千里眼も作品によって設定がブレたりしていたけど面白かった記憶
私には武器がある
これ聞いて1番に思い浮かぶのは、伊坂幸太郎の重力ピエロの『春が二階から落ちてきた』かな。
読んだの何年も前なのに印象深すぎて覚えてる。
あと川端康成の雪国『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。』とか。
現役国語教員です。色んな人が衝撃を受けた小説の一文目がまとめてみられる「kakidashi 」というサイトがおすすめですのでぜひ!
私が一番好きな1行目は「新しい季節は、いつだって雨が連れてくる。」恩田陸さん「ユージニア」です。
「自分、『ドグラ・マグラ』いいっすか」
「しょうがないにゃぁ」
「ブウウ――――――ンンン――――――ンンン」
一番狂気
「ある朝、グレゴール・ザムザが気がかりな夢から目ざめたとき、自分がベッドの上で一匹の巨大な毒虫に変ってしまっているのに気づいた。」
「昔つきあっていた人が死んだらしい。彼女は16歳でクチャラーだった。」良すぎる
この動画好きすぎて40回は見てるから月2くらいでこんな動画あげて欲しい
1984の最初の1文
どうしようもない退廃感がいい
櫛木理宇宙の『少年籠城』の出だし
『記憶の中の〝梨々子ちゃん〟は、いつまでも十一歳のままだ。
彼女との思い出は、たいてい柳楽家の書庫とセットになっている。ずらりと並ぶ本の背表紙。古紙の黴くささ。天窓の磨りガラスから斜めに射しこむ光の帯。その帯の中で降るように舞う、こまかな塵。
そんな書庫の壁にもたれて座り、いつも梨々子は本を読んでいた。』
不穏なのに何故か綺麗で好き。
ーーーバキバキ童貞です。
から始まる本格ミステリーが読みたい。
知的好奇心がくすぐられるチセーーーイ的な動画ですてき
きよう
今は夏。彼女はそれを思い出す。
サムネ中村文則でびっくりした
「学校から自転車で五分足らずのところに、世界の終わりが見える場所がある。」終わる世界のアルバムという小説の冒頭ですが一気に引き込まれました。
所詮僕らは読んでるだけかと思って
は?最近このチャンネル観始めたんやが絶対バカみたいにふざけてると思ったら普通にちゃんと本紹介すんのかよ
江戸川乱歩好きだから谷口さんが紹介してくれて嬉しい。押絵も鏡地獄も面白いですよ。
バキ童たちの教養が豊かすぎて敗北感がすごい
虐殺器官に関しては劇場版アニメだけ観たよって人もこの機会に小説も読んでみて欲しい
ふらふらと酔っ払うと、どんな連絡をしても「タコ」とか「うるせえタコ」とか「タコでーす」とかタコ関連の返信しかできなくなるひとがいた。
↑最近買った短編エッセイ集のなかの1行目です
ディケンズの二都物語が今まで読んだ中で一番の書き出し「あれは最良の時代であり、最悪の時代だった。叡智の時代にして、大愚の時代だった。新たな信頼の時代であり、不信の時代でもあった。光の季節であり、闇の季節だった。希望の春であり、絶望の冬だった」ほんと最高
官能小説ではないけど抜ける小説やってほしぃ…抜ける映画の動画も良かった…やってほしぃ…
こういう高学歴を感じるネタをやってくれから好き
カフカの「変身」
「成瀬は天下を取りに行く」の
島崎、私はこの夏を西部に捧げようと思う。
これが好きなんだ
やはり芥川龍之介の「河童」では?
初めの一行目ではなくて、ラストの一行なんだけど三島由紀夫の「複雑な彼」はおすすめします。
ペンギン・ハイウェイの「ぼくはたいへん頭が良く、しかも努力をおこたらずに勉強するのである。だから、将来はきっとえらい人間になるだろう。」
から始まる小さい頃特有の全能感、少し尊大な感じがとてもかわいらしくて好きです。
「ある日のことでございます。」が何故かずっと好き
個人的に「遠野物語」の最初のページに書かれてる
「この書を外国に在る人々に呈す」
が好きなんだよなぁ
ウラジミール・ナボコフ『ロリータ』の始まりが狂気的で魅力的で好き。
「ロリータ、我が命の光、我が腰の炎、我が魂。ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩目にそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。」
普段本読まないけど、なんか、、
小説っていいな。
駆込み訴えは中学の国語の授業で朗読の動画見たなぁ
あのインパクトは忘れられない
ナボコフのロリータの書き出しおもろいよ
このチャンネルの影響力凄いな。紹介された本が、今月に入って軒並み棚からハケてるわ
一時Twitterで話題になってたけど、西村賢太さんの『焼却炉行き赤ん坊』は綺麗だと思ったな
私の好きな夏目漱石のこころの書き出し
私はその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚る遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起こすごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執っても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字などはとても使う気にならない。
この最初の文で一気に引き込まれましたねえ…下の先生の遺書に入った時、何故この冒頭の文で頭文字について書いたのか分かって感激した記憶です
本当にここまで高尚な文学ばかり取り上げられているのに、顰蹙を買うかもしれないが、涼宮ハルヒの消失の冒頭【地球をアイスピックでつついたら、ちょうどいい感じにカチ割れるんじゃないかというくらいに冷え切った朝だった】
というのが、何年経っても素晴らしい比喩だなと思う秀逸さがある
葉桜の季節に君を想うという事の冒頭
「射精すると眠くなる」は衝撃だった笑
今日、ママンが死んだ。もしかすると昨日かもしれないが、私にはわからない
百年の孤独読んでるのすご、
知性を急に出してくるから見るのやめられない
好きな作品はたくさんあるけれど一行目で思い出すのは川上未映子さんの『夏物語』と河﨑秋子さんの『ともぐい』です。
インパクトのある一文目は名作が多い気がする。
自分は小林多喜二の蟹工船の一文目が好き。
出演者全員当たり前に「あ~あれね」ってなってるのがスゴイ。
走れメロス以外読んだことないわ。