こう考えると巨人の腹の中で、弱音吐いたりミカサのこと思ったりしないで、ただ悔しくて駆逐してやるって言ってたエレンってマルロとは少し違ったのかもな。勇敢なのは同じだけど、憎しみを糧に生きたか、己の信念だけに生きたかの違いは大きかったのかもな。

マルロを待つアニメ版のヒッチ、今よく見たら紫と白のアネモネだと思うんだけど…花言葉調べたら「あなたを信じて待つ」と「期待、羨望」…こんなん泣くて…

ここアニメも完璧だった

1:22 内容的にもちょっとしんみりしながら動画見てたのにコイツの解釈のせいで不覚にも笑ってしまった

このシーンでヒッチが大好きになった。

いいなぁのシーン、横の新兵くんも歯を食い縛って本当に辛そうなのが悲しい。

もう後悔しても手遅れで逃げも隠れもできなくなってから、どれだけ理不尽な世界とはいえ何でもない1日を送ることがどれ程幸せで尊い時間だったかを自覚させるの本当さぁ…投石までにタイムラグがあるのが本当に残酷…。

ガビ山先生は死ぬ間際の人間には本能的な行動をさせるから、責任感の強かったマルロがラクして生きてる(ように見える)ヒッチを羨ましがってるシーンだと解釈した。