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ハイキュー!!
© 古舘春一/集英社
ハイキューと火ノ丸相撲が同時に連載してたの満足度高かったな
どっちも別ベクトルで熱いスポーツ漫画で、どっちもきっちり完結したのジャンプだとめずらしい
日向と影山の主軸以外のキャラ(試合の相手や、縁下さん達の様に1度離れたけど……と葛藤する所等)がきちんと描かれてるのが感情移入出来るし面白いと思う。
古舘先生が、バレーボール物を描きたいと言った時に担当者が、違う作品をまず描いてみようと(修行的な意味で?)勧めたのは、賢明な判断だったんだろうと思う。
少なくともスラダンの後の黒バスくらい期間が空いてかつ路線も違わないとバレー漫画は売れないだろうなという感じ
スポーツもので1年時しかやらないのは最近では主流になってる気はするけど
スラムダンク世代じゃないから、スポーツ漫画=ハイキューみたいなイメージ。だから、これを超えるにはまずそのスポーツについて熟知して、尚且つテンポ良くキャラたちについてアレコレ深掘りやらして…とか、とにかくスポーツ漫画は難易度はバカ高いんだろうね。
次に長期連載できるスポーツはなんだろ?
スラムダンク世代じゃない自分からしたらスポーツ漫画の中だとダントツです。
スポーツ物を面白く描こうとすると、キャラクターの背景を自然に掘り下げていきながら、それでいてスピード感良く話を展開していかないといけないわけで、そりゃ漫画家としての才能の求められるハードルが高すぎるという物。
2.3年編飛んだ時は「嘘ォォォォォ!?!?!?」って思ったけど、まぁそうなるかとすぐに納得してしまった
学生時代にちゃんとスポーツをやってた漫画家志望が減ってるのかも?引きこもってても面白い漫画は描けないのにね
他の漫画なら三年分やりそうなのを一年って意見、ジャンプなら二年目以降を書くほうが珍しいぞ。アイシールド、火ノ丸、黒子、スラムダンクとか全部一年だけ
いやガチだから感情移入出来るんだろ
当たり前の事かもしれんけど題材にするスポーツを深く知ってないとそのスポーツの魅力を存分に描けないってのはあるかもしれんな
ハイキューはバレーボールの魅力がしっかり詰まった上で漫画独自の表現方法等が頭抜けてたから長期連載になったけど
題材にするスポーツの基礎から戦術までしっかり理解した上で描かないと黒子のバスケみたいな超必殺技有りきになるかブルーロックみたいな見開きで格好良さ伝えるかのどっちかになるから陳腐化はすると思う
クロガネって剣道版ヒカルの碁みたいな漫画、大好きだったのに、ハイキューと黒バスの前に敗北したのほんとに時代が悪すぎて悲しかった
それでもおれはグリーングリーングリーズが大好きです
スポーツものはともかくバレー漫画でハイキュー超えるのはもう不可能だよね
ハイキュー!!が素晴らしすぎて正直比べちゃう。
学生時代スポーツに打ち込んだ人が漫画家としてプロデビューするって時点でかなりレアケースな気がする
正直ハイキューが一個の完成形に辿り着いてしまってる上に、ハイキューをパロるにもハイキューのやってることがむず過ぎて真似できないから後追いが出来ないみたいなのはありそう
個人的にこのスポーツの代表作はこれだよねってのが出るの一気に難易度が跳ね上がるんだと思う
リアルを描いた作品の中でどう自分の色を出して代表的な作品に被らせず読者が読んで面白いと思わせなきゃいけないってなるとメジャーなスポーツは割と代表作があるから描かれにくいんだろうね
逆にマイナーすぎても読まれづらいというのもある
フルドライブ面白くなりそうだったのになー
独自の論理展開できるファンタジーモノと違って後付け設定とか不可能、普通の人だからファンタジーすぎてもダメ、専門分野の人たちが現実にいるから構成の難易度は鬼だろうね
やっぱり似通っちゃうって問題が大きいんだろうなぁ
2、3年編少しやってほしかった