初代フリッツ王「孫にも30巻を読ませよ」
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【注釈】
1） 00:35
【前回】進撃の巨人の未来視特性を考察した動画
https://youtu.be/c339Ou_jJvU

2） 07:17
進撃の巨人30巻
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3） 12:36
ユミル、ミカサ、エレンの物語上の役割を考察した動画
https://youtu.be/FrHSrkmNO9M

マリアが進撃継承者であることは概ね同意できるけれど、

フリッツ王が「娘たちよ、子を産み増やし続けよ」と言っているコマで、フリッツ王の手を握って悲しんでいる(ように見える)女の子は、髪型から言ってローゼ（→訂正：マリア）だと思うので、その点が「王の独善に抗っている」のか？という疑問点は残る。巨人の力とは別に単純に幼い子供として、父親の死を悲しんでいるのかもしれないけれど。

フリッツにどうやって継承方法がばれたのかな？自白剤？

動画をご投稿くださり、誠にありがとうございました！
特に主要人物三人の関係性を1:3:5の説で説明できるというのは目から鱗でした。
視野の広がる素敵な考察をありがとうございます。
動画投稿応援しています！

身代わりになった母（ユミル）に対して感謝もせず、しかも自分達に食えと命令してくるんだから、普通に考えて恨むよなあ

例によってユミルには真の王家アッカーマンの祖となる息子がいたという仮説に基づいて巨人の分裂について現時点の推測を書いておきますね。
大前提として122話の半分は事実ではなく、継承者の都合のいいように書き換えられた記憶であるという疑いから出発しないと話が始まりません。

ユミルは槍では死にませんでした。

フリッツがフリッツ帝国を建国して死ぬと、ユミルは娘達の記憶を操作し、マリアをいったん無垢の巨人にして自分を食わせます。

マリアは王に即位し、帝国の名をエルダーシスターズ（姉達）の帝国という意味のエルディアに変えます。

13年後にマリアはローゼに食われ、更に13年後、ローゼはシーナに食われます。

更に13年後、シーナはユミルの息子によつて食われます。この時進撃の巨人が生まれます。進撃の巨人は元々真の王の巨人なので、何者にも従うことはありませんでした。

ユミルの息子の脊髄液を取り込んだユミルの民は超大型の無垢の巨人となります。

ユミルの息子は少なくとも２人によって同時に食べられました。食べたのが女であれば女形の巨人に、男であれば進撃の巨人になりました。

以降、王家（アッカーマン）の血を引く者が複数で同時に巨人継承者を食ったとき、新しい九つの巨人が生まれました。

とこんな感じです。
疲れたので今日はここまで。

1,3,5分岐の優れた点は始祖継承を３⇒９よりもスマートに説明できる点ですね。
王家が始祖を安定して継承している＝赤子継承が発生していない＝分化が非常に発生しにくいので、始祖からさらに分化が起きるのは考えにくいためです。始祖以外の分化は諸説ありますが、最終的にエレンは進撃＋戦鎚＋始祖＋王家（ジーク）＋ユミル＋道で終尾へたどり着いているので、戦鎚がローゼの要素なのは納得感があります。