布石が回収されるたび『あぁ…あぁ…!!』って変な声出しながら読んでた

そして全く描かれずプロ入りもしてない 犬伏東と一林高校

読んでる側からすればシビれる伏線ばかりなんだけど
キャラクター本人達的には忘れられないムカつく出来事をただフラッシュバックしてるだけなのが多いのもリアルだよな

なんでも伏線にしたがるバカ多くて草

プロ編になって誰1人解釈違いのキャラがいないことがまず凄い

天童のは本当におもろい
いやお前が出るんかーいって感じ笑

個人的には、音駒戦で日向がオープン合わせるの得意なのは”素人の球出しを打ってた中学時代があるから”なのが感動した。

影山からは「なにをしてた！？」って言われたけど、決して無駄ではなかった中学の3年間。

角名のシーンは気づかなかった！！
ほんと1人1人を丁寧に描いてるなぁ。

なんか「伏線」って感じがないんよ
後から回収するためにあえて今読者に見せました、ではなくそれぞれの人生を描いた結果、当然人生なんだから繋がってるよねって感じ

古舘先生が話してたバイキング理論
全キャラでバイキングして、同じ皿のキャラが居たらキャラがかぶってるやつハイキューに当てはめるとみんな違って面白い
烏野1年の場合、日向はとりあえず沢山肉食べそうだし、影山は栄養バランス考えてそうだし、ツッキーは少なそうだし、山口は自分の分だけじゃなくて、皆に美味しそうなの見つけたら持ってきてくれそう

見事だと思う
これをウシワカにちゃんと言わせたオイカーさん最高だろ

旭さん部活に戻す時に日向が言ったコート全体が見えるっていうのと旭さんが覚醒した時に言ったコート全体が見えるっていうのがつながってて良かった

キャラにブレがないって言うけど、夜久衛輔は初登場時と終盤で、明らかにキャラブレてたくね

チームの横断幕が出るのはチームカラーが決まったタイミング

キャラみんな生きてるんだよね。間違いなく彼ら今のこの時代にいるよねってくらい自然で、伏線回収もさらっとやってのけてくれちゃうからすごい。

影山「(俺のおかげの)ナイスキー」
原作で笑って、アニメの言い方でゲラゲラ笑ったわw

漫画の中で一番追ってて読み返すのがたのしみだった

意味のない伏線も過去回想もない全部繋がってるてのがいいよね〜
古舘先生「ちゃんとやんねん」

動画の中の及川と牛島のあの会話いつ有った？
なんかの特典？

あの設定どこいった？が無いのが凄い

作中でキャラがブレたのはスガさんだけだな！

作者も
「伏線を作ろうと意気込んでいたものであればあるほどいざと言う時『なんか違う』と没になってしまう」
みたいなこと言ってた気がするし、
作者目線からしても
登場人物を作るんじゃなくて
作中の中で生かしてるような感じがする

ツッキーの牛若ドシャットの時震えたなぁ
第三体育館組の話でどこかしらでツッキー覚醒はあるんだろうと思ってたけどこれ以上ないタイミングで覚醒してくれたからなぁ

あとこれ以上ないタイミングではあったけど東京組と関係のない試合だったから単行本のおまけの木兎で笑わせてもらった笑

キャラ一人一人がちゃんと「生きてる」感じがするから凄い

及川とウシワカの会話いつあった?!?!

一気に色んなものを回収していくから最後の同窓会感が一気に増す

伏線じゃ無くてただの回収

春高予選前の及川の伏線、サーブ強化かと思ったらアルゼンチンの下りだったのびっくりした