20巻の表紙をもし「選択」と絡めて考えるならば、これはリヴァイがエルヴィンに「夢を諦めて死んでくれ」と言わなかった世界線なのかも。でもなんやかんやあっていろいろ無理になったから結局リヴァイ負傷後にエルヴィン達が特攻をする結果になったとか…

エレンの選択した結末が、表紙みたいな選択を疑似体験していった結果本編みたいにたくさんの犠牲を払いながら進むことが唯一の正解と判断したんやろな

33巻が1巻と同じ構図で敵が主人公に入れ替わってるのが一番すきだわ。

エレンが奇行種を使わなかった場合の結末じゃない。
この結末を見たから、エレンが奇行種を操作して未来を捻じ曲げて、
その結果が地ならしに行く着くしかなくなる。
馬鹿が力を持ってしまった結果、地獄へ。

自由は[自己の意思]と[選択]によって成立するものだからね。
テーマとして[選択]は外せない。

途中の141期生って間違い？
一瞬びびった

天才諌山先生❤

コレ個人的にはエレンが過去を操作する前、つまりループ説で言えば一周目の場面を表してると思ってる(伝われ〜)

マブラヴオルタナティブに衝撃を受けて作成したって言ってるのもループ説を押してるのかも

ちょっと話が違うけどずっとマルコが登場人物に出てるのがすぎ疑問だった。

進撃は子供の頃に見て鳥肌立つほど痺れた永井豪の「手天童子」以来の物語だった。これ以上の予測できない巧妙な伏線を張った漫画は出てこないだろうと思っていたが 越えてきた。スケールは手天童子の方が凄いけど逆に狭い世界(マーレとパラディ島メイン)の中をこれだけ壮大に描くのは難しいと思う。