ぶっちゃけ手嶋総北より泉田箱学の方が好きだった

手嶋がもう一回自分の力でチャンスをつかむって言ってまなみと勝負したのは勝とうが負けようがどうでもいいくらいかっこよかったな

正直2年目は箱学優勝がよかった

御堂筋ママの「何があっても前に進むんやで」から「母親死んだくらいでペダル緩めたりせんよ」の言葉の重みが凄すぎたことを覚えてる

真波の過去編、父親の話とかないかなー読みたい

2年生編は手嶋が意外性なんよな。
最後に報われてよかったと思ってるよ

新開の屈辱を晴らしたんやからいいべ

2年目の主人公は手嶋だと思ってる

ﾃｨｰﾌﾞﾚｲｸ回は本当に驚いた
手嶋純太こそ意外性の凡人
私はそこに惚れたんだわ

個人的には1000km合宿の2年の手嶋と青八木が1年の小野田達に負けて田所さんに抱きしめられるシーンが切なく泣けてくる…

手嶋は別にゴッドハンドかましたわけでもない相手の機械トラブルなんだからそのまま待たずに行けば良かったんだよ。
あのティーブレイクは本当嫌な展開だった。

2年目は、手嶋が山岳賞とって、箱学が優勝って流れを1番期待してた。

泉田は去年のスプリントで総北にイキって敗けといて今回も手嶋のこと小馬鹿にしてたから切なくても可哀想とは全く思わん

手嶋は毎日のように総北にアクシデントが起きる中で本当によくやったなと思う

2年目は、1日目と3日目の山岳賞取れなくて総合優勝以外のゼッケン全部逃したけどチームとして勝てた手嶋(総北)と、
2日目と3日目のスプリント賞取れて区間賞コンプリートできたけど、チームとして負けた泉田(箱根学園)が対比になってるんだなと思いました…

俺が手嶋の立場だったら絶対待たないでそのまま行っちまうのに…手嶋どんだけ謙虚なんだよ、努力を怠らない謙虚すぎる性格がゆえ正々堂々と勝負に挑んだんだろうな