洗濯係とか無期限出場停止とかマイナスな思い出が重なる高校のチームメイトより、楽しく一緒に走ってた幼馴染との約束を優先させた葦木場、かなり人間味あるな

箱根学園は全員が総北を下に見てたからね

2日目山岳賞は箱学のプライドが理由だから仮に黒田でも取りに行ってたんじゃないだろうかとは思う

メタ的に考えると、総北を優勝させるために仕方なかったんだろうな…

あの段階での箱学は葦木場、黒田、真波、悠人がほぼ万全状態で、エースクライマーの真波を他の3人がアシストすれば確実に勝てたはずだし

でもこれないと総北は優勝100なかったからなぁ……

2日目山岳はまあ吹けば飛ぶような誇りを優先したとは言え雑魚に取られるのは箱学のプライド的に許さないは分かる。
3日目は私情の塊でしたね…

やっぱ弱ペダはチームの勝ち負けはポイント制の方が良かっただろ。3日目にチームの中で誰か1人1位になれば総合優勝とかいうガバルールだから葦木場がただの私情を優先させた無能になる

ちなみに黒田の予定では「手嶋はあまり強くない選手で、体力が限界ギリギリだから、拓斗(葦木場)は手嶋をぶっちぎって山岳賞だけじゃなくて、逃げ切り総合優勝も狙える」って理由で、葦木場を出したはずなんですが、
葦木場はチームのことそっちのけで「この戦いに何も残しちゃいけない(山岳賞で全てを出し切る)」って言ってるので、銅橋にスプリント賞なんか要らねぇ！って言った鏑木の方が有能でした…

身長5センチくらい分けてくれや