『…ぐ、軍が…ヤバい!!』

今の世界も似たようなもの…なのかも…

漫画の最終回とアニメの最終回をほぼ同じ日にしたのは凄すぎ、あとにも先にもこれやったの鋼の錬金術師だけじゃない？

マジで月刊で良かった作品No.1だった

うろ覚えだけど、さすがにヒューズもスカー兄も「大規模錬成陣で一国まるごと賢者の石に」ってのに気づいただけで「一国まるごと賢者の石にするために建国した」まではたどり着いてないよな？

めっちゃ序盤で気づくヒューズえげつないよな

2期アニメのEDで大事な伏線である環状地下通路のカットを冒頭で入れてきたのは結構度肝抜かれた
作品が制作者からも愛されてるのを感じられるいい編集だったよね

何度見てもスカー兄すげぇよ

ネウロの面が6つ…”6″面体が大好き

錬金術師じゃないのに真っ先に気付くヒューズの賢さよ
そのせいで惜しい人を亡くしてしまった

スカー兄とホーエンハイムってどっちが早く真実に気が付いたんだっけ

今まで読んだ漫画で一番面白いし、いつ読んでも絵が上手いから読める。古臭く感じないのが神

すごく説明が上手
伏線の説明するのに時系列で説明を始めちゃう人わりと多いから

西と東で錬金術師を広めた金髪の賢者は実は見た目は同じと言うのも伏線だった

命が素材である賢者の石は使うの躊躇うけどちゃんと主人公組が使うのも良い
キンブリー戦のライオンの人の「こいつらも戦わせてやってくれ」は最高に痺れる

最初から最後まで描き終わってから出版したんかってくらい完成された漫画。

伏線というか設定では

この漫画の唯一の弱点が弱点がなくて粗探しでネタにできないなのマジでえぐい

ハガレンってさ、一族総出のクソ迷惑な大喧嘩だよね？

ものすごい設定思いついた上で超絶魅力的なキャラ達を考え、どうスポット当ててどこから物語を始めるのか、キャラ達の絡み方、どのようにゴールまで向かっていくのか。
全てが完璧な作品な気がする。
こんな力作を生み出す人生でありたかったw

ハガレン27巻くらいで止まってるけど読みたくなってきた。

ハガレンを超える漫画は今のところない
モブだと思ってたキャラにもちゃんと活躍の場があるのも魅力

今更読んだけど、進撃を超える超大作だった。ラスボス戦はもっと長くても良かったけど、、、
バトル漫画じゃないからしょうがないか

一話がもうすでに伏線になってる稀有な漫画

初期のダークなテイストから、圧巻のアツいラストまで持っていけたのも天才
難しい設定の話を綺麗に整合性を合わせて無駄なく描き切ったのは本当に偉業だよな
錬金術っていう今じゃ欠かせないジャンルの一つを開拓した功績も大きい

まだ1期アニメやっていた頃に一度集めて手放した単行本を最近買い直したんだけど、全35巻くらいあった気がしてたのに20巻も無いのよね
情報が密でストーリーが骨太だから記憶違いしてたわ

氷結も気づいてたのにコミュ障なせいで協力者0の自暴自棄やってたし気付いた後も大切やな

荒川先生が大佐とリザの恋バナについて聞かれた時に考えたこともないみたいな事言ってたはずなんじゃけど、話の大筋から逸れたことに作者自身が興味ないってとこがここまで綺麗に物語が完結した要因だよね。
話を広げすぎないことが大事

気づいて消されたヒューズさん、、、

未だにハガレンが自分史上最高傑作だ。異論は認める
リプであなたの史上最高傑作教えてクレメンス

ハガレンはあんまり面白さを評価してない作品で、この伏線回収も特に驚くこともなかったが、「シナリオ計算が完璧で過不足がない」と思ったのはうしおととら以来だった。

一気見したけど、これ以上ないってくらいすっきり終わって気持ちよかった

つまり、ハガレンを生み出した荒川先生スゴい！✨

ほぼ錬金術の知識無いのにこれに気づいたヒューズとスカーの兄ちゃんまじで天才すぎる

その場のノリの迫力で魅せる漫画も好きだけど、ハガレンはその場の迫力だけでなく緻密な伏線回収によって世界観にリアリティが出ているから、ハガレン世界の歴史への没入感がハンパないところも好きなんだよな

東の賢者 お父様は地殻エネルギーの術を広め
西の賢者 ホーエンハイムは練丹術を広めた

地殻エネルギー遮断対策のひとつとして

ってことか？

ヒューズはこれに気づいたらから殺されたのか…悲しい場面ってことしか覚えてなかった…！今知れて嬉しい〜！

伏線云々以前に単行本25巻分をかけてこのとてつもない設定を徐々に明かしていって綺麗に風呂敷を畳んだ漫画家が「主婦」という狂気よ

天才的な伏線回収を説明するには壊滅的に日本語能力が足りていない

この圧倒的な完成度の漫画を週刊連載していたという事実。

記憶消してアニオリ版も原作ももう一回観たい

全部読み終わった後の満足感が異常
何一つ不満のないコース料理を食べ終わった気分
しかもまた食べたいって思えるのが凄い

ハガレンは完璧な物語
妙な引き延ばしもないし伏線も完璧
読者の想像に任せるでもなく
綺麗な幕引き
マジで傑作中の傑作の名作だろ

面白そうって思いながら多分一生読まない作品だなぁ

伏線結構あって分かりやすかったからだいぶ序盤で「大きな錬成陣つくろうとしてるのか〜」って気づいたし、だからこれが話の盛り上がりの要素だとは思ってなかった。そのまま話が完結して、初めてコミックス全話読み終わったとき？？なんの話だったん？ってなった思い出…

やはりほどよい長さの単行本とほどよい長さのアニメ
そしてしっかりしたストーリー

間延びしないから全てにおいて楽で面白かった

間延びした風呂敷を広げ過ぎたマンガは疲れる
完結がほど遠くて飽きてくるんだよね

個人的にハガレンは本当にバランスが良い作品で好きだった

さっぱりわからん！

あと、アニメの最初のOPでちょっと雰囲気の違うエドが出てて、あんまり気にしてなかったけど、実は昔の親父で鋼の錬金術師っていう作品が、エドワード・エルリックを主人公としただけのものではなく、実は親父が主人公でもある物語っていうのも示唆してて好き。

ハガレンはほんと凄いよね…あ、ごめん語彙力がほんと凄いよねしか出ないんだよ